シムピな中つ国

●エルフが教えた

PHOTO 鳥たちは互いに話をしている
PHOTO 鳥たちは言葉を話すことができる
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私たちエルフが言葉を教えた

「ごきげんいかが?」
「ピキー!」

PHOTO 「仲良くしよう」
「キィー」
PHOTO 「イテッ!」
かみつくオウム
PHOTO ぷい。
PHOTO 背を向けるレゴラス
怒った?
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いいえ。

なぜかアラゴルンを伴って再度やってきた。懲りません。

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「ほら、アラゴルン、鳥は言葉を話せるんですよ。今度はうまくいくはずだ」

「あーハイハイ、そりゃすごいなー」

みてないんですが

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「♪小鳥はとっても歌が好き〜」
「ぴー」
「♪母さん呼ぶのも歌で呼ぶ〜」
「ピピピ、ピピピ」
「♪ピチクリピー。ホラ、どうです」

話してるというより鳴いてるだけなんですが…

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「あー、すごいすごい」

だからみてないくせに

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このようすを物陰から見つめるケレボルン殿。

「レゴラスには荷が重かろう。余なら鳥と話ができる」

弓矢で負けたことを根に持っているのか、「Kingdom of Heaven」で主役をとられたのが悔しいのか、レゴラスに無意味な対抗心を燃やす殿。

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奥方の見守るなかオウムに話しかける

「ピキー、ピピピピ」
「ピーヒャラピーヒャラ、カァカァカァ」

PHOTO 「ピイピイ」
「コッ、コッ、コケコッコー」
PHOTO 静かにその場を去る奥方。ええ、気持ちはわかります。
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「ピピピ、ピヒョー」
「テッペンカケタカ、ホーホケキョ」

鳥の鳴き声ならいいってもんじゃ……

「ピッピッ」
「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」

それ、絶対違う…

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「鳥が話をする?  何を話すんだ。リスのフンに困ってるとでも話すのか」

「ぴー!」

勝手に行動しているのを画面キャプチャしただけですが、話はまるっきりフィクションです(笑)。でもまぁ大差なさそうですが…。レゴラスは鳥に話しかけては「ピキー!」と鳴かれて耳をふさいでました。でも懲りずになんどもなんども話しかけてました。次にみたときは鳥がちゃんとレゴラスになついていて、レゴラスはとっても楽しそうでした。

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