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●ボロミアじゃなくなってる! |
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1人でホットドッグを買うフロドの旦那。
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そこにボロミア登場。
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こころなしかあとずさってるフロド
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「1人で買い食いしちゃダメだ。フロド」
よけいなお世話ですが。
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「食べたい気持ちはわかる。腹が減っているのはみんな同じだ。だが誘惑に負ければすべてが無になる」
「いいたいことはわかるよ」
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「どういう意味だ。」
アンタも食べたいんでしょ。誰でもわかりますって。
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「フロド、ホットドッグをオレにくれ。」
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「いやだ」
「どうして。すぐ買ってかえすから」
嘘をつくな!(訳:戸田●津子)
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「ボロミアじゃなくなってる!」
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「おれはいますぐホットドッグが食いたいだけだ! ホットドッグをよこせ!」
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旦那逃げる!
「呪われろ! ホビットども!」
あまりにせこいゴンドールの息子。
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ハッ! オレはなんてことを
「許してくれフロド!」
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その声は届かない。走って逃げるフロド。
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「ホットドッグを欲しているものがいる。誰のことかはわかるであろう」 「それってボロミア?」 ケレボルン殿、そんな声に出していわなくても…。
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ボロミアファンに怒られそうですが、ホットドッグを買うフロドをみつめるボロミアで、あのシーンがフィードバックしました〜。実際には襲いかかるというより仲良く話してたんですが。
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